NZ⑩ オハクニ MTBでサイクリング

タウポからオハクニ(Ohakune)に移動。オハクニはトゥロア・スキー場のベースタウンで小さい町です。自分が訪れたのは、10月中旬なので雪質には期待していませんでした。初日は天気が悪かったので、宿でマウンテンバイクのレンタルをして、街を散策することにしました。小さい町なので特に見どころもないサイクリングコースかと思っていました。しかし、なかなか走りごたえのあるコースで満足できました。

タウポからオハクニへ

タウポから2階建ての赤いバスで揺られ、乗り換え地点のトゥランギを目指す。景色が見れそうだしと思い2階に座ったが、2階はやたら揺れる。

トゥランギでハイエースの送迎バスに乗り換える。
オハクニに着いたのは、夕方の6時ごろ到着。

うっすら霧がかっていて、人も見当たらないし、静かな町。

宿にチェックインすると、キッチンスペースも広くて、いい感じのところだ。
スーパーで食材を買って、パスタを作る。

この宿では、イギリス人の少年と同じ部屋。大学生らしく、スキーををしに来てるらしい。

自分は二段ベッドの上を選んだが、注意点が、ベッドに柵的なものがない。寝相は悪くないが、万が一、落ちたら1.5mちかく落下する。気を付けながらの就寝。

サイクリングへ

珍しく朝食付きの宿だったので、受付でスクランブルエッグか目玉焼きかとか、コーヒーか紅茶かとかを聞かれる。
久しぶりのちゃんとした朝食だった。基本、バックパッカーズ(宿)では、インスタントコーヒーや紅茶などは自由に飲めて、たまに朝食にパンが付いているという感じがほとんど。

ここの受付には、人懐っこい黒ネコがいてスリスリしてきて可愛い。実家の黒ネコと同じ顔だ。

食後、マウンテンバイクを借りる手続きをする。ヘルメットとリュックサックも貸してくれた。コースの入り口までの送迎バスも手配する。料金は自転車が半日25ドル、送迎バスが15ドルくらいだったと思う。

コースの入り口に着いたとき、雨が降りそうな天気だった。
上着だけレインウエアを着て出発。

バリエーション豊かなコース

しばらくすると、本格的に雨が降ってきた。しかも、ジャングルみたいな森の中、登りが続き体力が奪われる。雨と汗で服はビショビショに。正直、バスで登ったし、下るだけだと思って油断していた。

雨も止み、ちょうど視界が開けてきて、周りを見る余裕がでてきた。
昔、鉄道で使われていた古い鉄橋など見ながら下る。100年前に作られたものらしい。

赤い鉄橋は、古くて渡ることは出来ないが、渡れる高架橋もある。かなりの高さなので、下を見るとゾッとする。橋を渡ったところで、おやつを食べながら休憩をする。

気がづくとビショビショになったズボンは乾いていた。アウトドア用の化学繊維のパンツの速乾性の威力を改めて知った。

また下り始めると、暗いトンネルがある。入ると完全に真っ暗。何も見えなさ過ぎて、スピードを落とす。緩いカーブの後、遠くに出口の明かりが見える。よく光に向かって進む虫がいるが、自分にも走光性があるんだな~と思いながら、光の方へ進む。

トンネルの後、しばらくすると牧場の横を下るコース。視界が開けていてスピードも出る箇所で面白い。


下り終えるとコースは終了。駅を見たりしながら、町へ戻る。


ニンジンの生産地らしいです。
自転車を返却して、夕飯の準備。前日と同じパスタ。2~3泊で宿を転々としていると、具材の関係で同じメニューになってしまうのです。

翌日は、天気次第だけど、スキーをする予定。Mt.Ruapehuにあるトゥロアというスキー場。

では、ここら辺で失礼します。